増えた理科予算で、格安カメラはいかがでしょう
野外観察や総合の時間に使えそうな格安デジカメです。1台1200円なので、50台買っても6万円。突然増えた理科予算を、こういうものに使ってもいいんじゃないでしょうかね。
リンク: ストラップになる小さなデジタルトイカメラ : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ.
気になるお値段は1200円。この値段でデジカメが手に入るなんて、いい時代ですね。
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気になるお値段は1200円。この値段でデジカメが手に入るなんて、いい時代ですね。
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2000年度のPISAの「科学的思考」に関する問題を1題、実際にやってみた。なかなか難しい問題である。この問題に答えられるような生徒を育てるにはどうしたらいいのか、検討した。
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昨日、計算問題を生徒にやらせてみて驚いた。全然できない。具体的には、
0.06×500
のような計算ができない。半分以上の生徒がそこでつまづいてしまった。計算をラクにやる工夫を知らないのだろうか。
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リンク: finalventの日記 - 50歳目前に思う教育っていうか.
50歳目前に思うのは、教育のなかで、何が残ったかな、と。
- 語学は残る。もちろん、衰えるけど。
- 文学は残る。文学にもよるけど。
- 漢籍・古典は残る。これに突入するほどではないけど。
- 文献学は残る。これはちと難しい。
- 数学・科学知識は微妙。
- 数学など時代に影響されないかのようだけど、うまく言えないがそうでもない。
- 科学知識はまさに時代で変わる。
- ハイテク技術みたいなものは、まるで残らない。むしろ、忘れていくほうがいい。
ま、若い人っていうか30代ちょいくらいの人に教訓的に言えそうなのは「語学と古典かな」というつまんないことになりそうだ。
「語学と古典」・・・どちらも苦手だ。
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リンク: ついでに言うと「台形の面積を教えない」もウソだった - 頭ん中.
「円周率は 3」とならんで 「ゆとり教育問題」の象徴として挙げられるのが 「台形の面積を扱わない」という話。
これもデマだった。
ほう、これはいいかもしれませんね。
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リンク: みやきち日記 「そんな言い方誰もしない」と言い張るお子様たち.
まず、以下の小学校国語の問題を読んでみてくださいな。
問題:次の( )にあてはまるものをア~エの中から選びなさい。
1. その問題の解決には( )が折れた。
2. 彼は( )が広い男だ。
3. ( )があいたら、手伝ってください。
4. ( )を割って話し合おう。選択肢:ア.腹 イ.顔 ウ.骨 エ.手
塾でこういう問題を小学生にやらせてみると、これはもう壊滅的にできません
面白い記事です。
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リンク: ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ.
- ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。
- キュー欄(左)は、授業の後に書き込む。
- サマリー欄(下)も授業の後に使う。
これはなかなか良さそうですね。新学期のはじめにでも紹介しようかな。
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久しぶりに見たら、かなり使いやすくなっていました。なお、使用するには学校から申請が必要です。
リンク: 理科ねっとわーく .
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リンク: 赤の女王とお茶を:アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。.
Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。
これは興味深いですね。今度少し目を通してみるか・・・
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「実はありそうで、これまでなかった。先生の講義をノートに取るさいに、『これ試験に出るよ』などの先生のコメントを書き込むスペースがほしい、という要望から生まれた」(アピカ)
これ、いいですね。生徒にすすめようかな。
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生徒の意識調査の結果が返ってきた。結果は以下の通り。
教科が好きである
理科以外の科目:4割~7割
理科:8割(トップ)教科が好きである(自治体全体の平均と自校との差)
理科以外の科目:-1割~+1割
理科:+2割(特に理科が好き、ということ)教科がわかりやすいか
理科以外の科目:5割~9割
理科:9割(トップ)教科がわかりやすいか(自治体全体の平均と自校との差)
理科以外の科目:-2割~+1割
理科:+2割(特に理科がわかりやすい、ということ)
うーん、こういう結果が返ってくると嬉しいですね。
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昨日は3年生の選択理科の時間のこと。水素発生の実験道具をそろえて、「あとは自分たちでやってごらん」。
・・・試験管の口で一生懸命ガスマッチをつける生徒。バケツを持ってきて水上置換を始める生徒。かと思えば、せっかく水素を溜めた試験管を口をふさがずにとりだして水素を逃がしてしまう。ぜんぜんわかってない!受験生だろ?大丈夫か、こいつら(嘆)
意外に試験に強そうな生徒でも、まかせると右往左往しているのが印象的でした。いいのかねえ、こんな教育で。
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あまりクドクドと板書すると、実験そのものの時間がとられてしまう。ポイントだけ書き、あとは口頭説明にするか、口頭説明のみとした方が良いだろう。ただし肝心なことは、その実験の主題を生徒全員に理解させるということだ。これについては、仮説実験授業の手法を用いるのが良いだろう。
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たくさんの人が様々な事例を載せています。これを見ると、中学校の教育って結局なんなんだろ?と考えてしまいます。本当の力ではなく嘘の力を計り、伸ばしているのであれば、そういう部分については即刻やめるべきかもしれません。
1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/16(月) 13:15:52 ID:UKZWxmA40 そうなった奴の例を、自分を含めて挙げよう。そしてどうしてそうなったのか議論しよう!俺:中学時代はテストで学年一位を何度も取った。あるテストでは5 教科全部満点という記録も残すが、勉強以外は運動神経、顔、体格、視力全てが最悪だった。そして地元の進学校に入ると何故か勉強についていけなくなり
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小論文がワンパターンになったのはマスメディアと学校のせいである、という文章です。論文の採点基準は内容・外見・意見の3点だと思うのですが、学校ではそれを意識せずに個々の先生の感性にゆだねられている気がします。したがって生徒も、「どういう論文を書けばよいのか」がわかりにくい気がします。この辺、西欧教育先進国ではどのように教えているのでしょうね。
試 験で学生に小論文のようなものを書かせることがよくあるのだが、その中でひとつ、多くに共通する特徴があることに気づいた。 名づけて、「『光と影』の呪縛」。なんじゃそりゃ、と思うかもしれないが、見れば「あるある」という人も少なくないにちがいない。こんな感じだ。 テーマは何でもいい。「○○について論ぜよ」とか、「○○について△△の観点から説明せよ」
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今年からインターネットにつないだパソコンとプロジェクターを使って授業をしている。黒板の左半分にプロジェクターの画面を写し、右半分に生徒たちの意見を書く。
今のところナカナカ好評。教師としても、画像が使えたり、検索ができたり、いろいろとメリットがある。この授業法は良いかもしれない。ちなみに作った教材は以下の通り。
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勉強法が変わる本―心理学からのアドバイス
市川 伸一
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以下、後半部分の読書メモ。
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勉強法が変わる本―心理学からのアドバイス
市川 伸一
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まあまあ良い本。以下、読書メモ。
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リンク: 学力低下に歯止め 小中学生45万人学力調査 (朝日新聞) - goo ニュース.
・・・学力の低下傾向に歯止めがかかったことになる
学力って言葉は、なんだか気になります。外国には「学力」にそうとうする言葉はなくて、日本独特のものなんだとか。一度「学力とは何か」みたいな本を読んでみた方がいいのかな・・・もし「学力」が「生きる力」なら、勉強よりも部活の方がよっぽど「生きる力」がつく気がします。
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お久しぶりです。なんだかしばらくやる気が出ませんでした・・・半年くらい南の島でノンビリしたいっすね。昼まで寝て、ビーチでジュース。無理だけど。
さて、今日は成績の話なんですが・・・都心を歩いていると「名前判断」なるものを発見。小さい紙切れがたくさんならんでいて、それぞれに「太郎」とか「次郎」とか名前が書き込まれています。これはなんでしょう?
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今回は、理科の先生たちに提案です。授業のやり方ですが、授業ごとに難易度レベルを明記して教えるというやり方はどうでしょう?テマはほとんどかかりませんが、大きなメリットはいくつかあります。
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![]() | 説明上手になる本―相手の頭にスンナリ入る 高嶌 幸広 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
先生(理科に限らず、中学にも限らず)や、その他の
「説明する」
仕事に就いている方にとって、この本はオススメです。推薦理由と内容は以下のとおりです。
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My Science Lessons: 教材を探せ!のコメントに対して:
あけましておめでとうございます・・・という挨拶はありきたりかもしれませんが、お手柔らかにお願いします(笑)
「仮説実験授業」というのは、理科の授業の進め方です。具体的には、まず前半で生徒に「仮説」を立てさせ、次の後半で「実験」をして確かめます。だから、「仮説実験授業」と言うわけです。詳細は、下記ページの説明が良さそうです:
個人的には、私が講師をしていたときの中学校のベテランの国語の先生が、自分の中学時代に仮説実験授業を受けたときのことを、とても良く覚えていました。その記憶を懇切丁寧に語ってくれたあとで「すげえ面白かった」とおっしゃっていたので、やってみたいなと思っていたわけです。
有名な手引き書としては、以下の本があります。特に授業書のリストは使えそうです。
総合評価:★★★☆☆
![]() | 仮説実験授業のABC―楽しい授業への招待 板倉 聖宣 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
以下の本も仮説→実験という進め方をとっています。1学期に「電気」を教えるのに、この本を使ったのですが、非常に好評でした。ただし2学期に「動物」を教えた際は、それほど好評でもなかったですが・・・実験が少なかったからかもしれません。
総合評価:★★★★☆
![]() | 最新中学理科の授業 1年―1時間ごとの授業展開と解説 左巻 健男 觜本 格 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ここまで来てハタと思ったのですが、448さんって高校勤務じゃなかったでしたっけ・・・
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仮説実験授業の1つである『もしも原子が見えたなら』を11月にやったのだが、非常に評判が良かった。特に成績が中ぐらい~低いあたりの生徒が、この授業を気に入ったようだ。確かに、この教材は上手くできている。普通に説明すると大変な内容を、たとえ話などを上手に配置して、とてもわかりやすく説明しているのである。
同じようなことは、1学期にもあった。1学期は、少し変わった授業の進め方をする教材を使ってみたのだが、これも上手にできているために、面白い授業をすることができた。
これらを振り返って思うのは、授業の面白さは何に依存するのか、ということである。もちろん先生のキャラクターにも依存するのだが、やはり教材によるところが最も大きい気がする・・・今度、神田とかの大きな本屋に行って、時間をかけて探してみようかな。
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アウシュビッツで殺されたユダヤ人の数は600万人と知ってびっくり。ちなみに京都市の人口は150万人、東京都の人口は1200万人。1日1000人殺しても1年で約30万人、600万人殺すのに20年間かかる。いかに人知を超えた狂気がその場で横行していたか。それが、わかる気がする。
昔の俺は、こういう数字を通り過ぎていた。最近ようやく、通り過ぎずに考える癖がついてきた気がする。高学歴の俺でもこうなのだから、子供たちが大きな数字を受け止めることは、至難に近い。言い換えれば、ただ数字を述べることに、意味はない。必ず丁寧な説明が必要であろう。
その一方で、2桁の引き算(90-63)や1桁の割り算(8÷4)すらできない中学生もいたりする。こういう子たちに対しては、また全然違った対処が必要だろうなぁ・・・ていうか、対処できないよなぁ・・・うむむ。
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これはナカナカに大胆な提案ですね。でも、かなり面白いことを言っています。乱暴にまとめるなら「受動的学習よりも能動的学習の方が、効率が良い」「学校の授業は受動的学習」「したがって、学校の授業は不要」ということです。これは、俺もその通りだと思います。俺自身、受動的学習(話を聞くだけ)は大嫌いです。
ただ・・・話を聞くだけの授業が好きな子も、どうやらいるみたいなんですよね。どれくらいの割合なのかはよくわかりませんが、確実にそういう子はいます。巣で親鳥を待つヒナ鳥たちのように、口を開けてエサが突っ込まれるのを待っている・・・というと語弊がありますが、要は興味がないんですよね。
これが本当に、全然ない。まったくないんです。いちばん困ります。あの手この手で話をして、興味を喚起してあげなきゃいけないわけです。でも、自分は理科の先生になったぐらいだから、興味は初めから持ってました。だから、どうやれば興味を喚起できるかなんて、正直な話、さっぱりわからないんです。ああ、あの子、また突っ伏して寝てるよお・・・困った、困った。
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3時からレポートの採点を始めて、終わったのは夜の9時であった。休憩は、ほとんど取っていない。クタクタのボロボロになった。3クラス分なので、5クラス全部やったら10時間かかっていたことになる・・・ハッキリ言って、やってられない。
時間がかかることも苦痛だが、さらに苦痛なことに、この採点作業は、ツマラナイコトこの上ない。なぜなら、変化が、バリエーションが、ないからである。たまに面白いレポートもあるが、ほとんどはありきたりの内容で、ありきたりの同じコメントを何回も書き込むことになる。
コメントを書き込まずに評価だけ付けるという手もあるのだが、そうすると生徒は改善点がなんなのかわからない。コメントを書き込み、さらに返却時に1人1人アドバイスする。ここまでしないと、あとで自力でレポートを生徒が書き直すのは難しいだろう。
だが、全員ここまでしなければならないのだろうか?将来きちっとした報告書を書く機会がある生徒は、全体の3割もいないだろう(これはちょっと微妙)。丁寧にレポートの書き方を指導する対象は、一部の生徒だけでいいはずだ。
生徒全員にとって大切なことは、実験を成功させるインセンティブが設定され、実験からわかることがちゃんとわかれば、それで良いのである。なにも、カッチリとした報告書の書式を押さえることまで、できるようになる必要はない。
さあ、どうしたものか・・・
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三浦哲の教育を変える方法日記:「ゆとりvsつめこみ」の前に・・・
こちらのblogは最近知ったのですが共感するところも多く、興味深く読ませて頂いています。
授業のスピードですが、「無駄をなくすべき」という考え方には大賛成です。確かに公立学校には、改善すべき時間の無駄が色々あるような気がします。チャイムが鳴ってから職員室を出る先生がいることや、会議が定刻に始まらないことは、公立学校の時間のルーズさをあらわしていると思います。
しかしその一方で、特に公立でスピードが遅くなるのは、能力の低い生徒にあわせているからではないんでしょうか?習熟度別を導入すれば話は変わりますが、現状ではクラスの中にとんでもなく能力の低い子も混じっており、ある程度遅くなるのは仕方のないことだと思うのですが・・・
さらに踏み込むと、公立学校では授業が上手くても大して評価されないというムードがあるような気が、最近しています。それよりももっと重要な課題があるからです。それは何かというと、公立学校で第一に評価されるのは、問題生徒への対応だということです。
最近ショックだったのは「先生は授業好きみたいだから、がんばってみたらいいんじゃないですか」と言われたことです。その方はまったく悪意なしに言ってくださったと思うのですが、良い授業をするためにがんばろうと思っていた俺にとってはショックでした。授業が好きな先生は、ひょっとしたら少数派なんでしょうかね。
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実は3週間近くレポートの点検をためていた。情けないことに、どう採点するかを決められず、なんとなく先送りし続けた結果である。決められなかった原因は、以前、あるベテラン先生に「どう改善したら良いかが明確でない採点は、意味がない」ということをアドバイスされたことである。おかげでどう返したら良いか、わからなくなってしまった。
結局、赤ペンでコメントを書き込んでから1人1人改善点を指示しながら返すことにした。廊下に机と椅子を出し、1人1人呼んでアドバイスする。いわば面談形式である。
やってみると、これは意外に良かった。面談形式だと、こちらのアドバイスが相手に入っていく手応えのような感じがある。ただし、時間はかなりかかってしまった。40人返すのに1時間まるまる使ってしまった。なんとも一長一短である。
その後、ベテラン先生にレポートについて聞いたところ、「レポートは高等技術だから、1クラスに5人、ちゃんと書ける生徒が育てば良いのではないか」という意見を頂いた。うーむ、確かに、そんな気がする。
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昨日の地震で学校が揺れた直後に地震のことを教えたクラスでは、全然質問が出なかった。ところが今日地震について教えたクラスでは、矢継ぎ早に質問が飛んできて全部をさばくことができなかった。
俺は、生徒の質問に対応しながら授業を進めるのが好きなので、質問は基本的に嬉しい。特定の生徒とずっとやりとりしながら進めるのも、好きである。そういうとき他の生徒たちは、そのやりとりを聞いて楽しんでいるものだ。だが、質問が一度に大量に来ると、話題はつながらずにあちこちに飛びすぎ、準備してきたものがほとんど話せないという状況に陥る。質問と回答が上手くつながって積み重なっていくと良いのだが、脱線しまくってナントモまとまりのつかない話になってしまう。
改善の余地があることは、間違いない。
教え方をクラスごとにチューニングする必要がありそうだ・・・とりあえず、キーパーソンとなる生徒を各クラス2,3人ずつ押さえ、可能ならば授業進行に上手く寄与するように仕込んでいくことが必要かな。さーて、具体的にどうしたものか。

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背骨・肺・心臓は、瞬発的な激しい運動を可能にするように構成されている気がする。これは、進化の歴史の中で開発した、生存戦略の一つなのだろうか?
また、これらの器官について教えるときは、これらの器官を持っていない生物を引き合いに出すのが良い気がする。それによって、これらの器官が可能にしたことが何なのか、ハッキリする気がする。
肺については、上記の事柄を教えた。人生の勝負所で酸素をたっぷり取り込み、限界までエネルギーを作り出して、激しい運動を可能にするための器官が、肺である。このことを説明すると、生徒たちは「おお、なんかカッコイイ」と、少し感動していた。
どうやら、NHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」のような感動を、授業の中で引き出すことは可能のようだ。でも、生物以外の分野で感動を演出するのは大変だろうなぁ。

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今日は、メダカの尾びれの血管を血液が流れるのを顕微鏡で観察した。久しぶりの実験だったのだが、生徒は非常に嬉しそうで、教えているこちらも嬉しかった。
講義だけの授業ではダメで、やはり実験はヤラネバナランと強く思った。
ちなみにメダカの血液の観察のコツは以下の通りである:
・メダカを入れる袋に入れる水の量を少なめにして、さらに袋から空気を抜くこと
・尾びれの根本あたりを見ること
・動かない赤い斑点を、血液だと勘違いしないこと
・光の量を十分に確保すること
・細いすじの上を何かが流れているのを見つけること

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白い厚紙を切り、裏側にマグネットシートを貼る。去年までお世話になっていた先輩先生のやり方の真似である。「消化のしくみ」のようなゴチャゴチャした内容の時に良いと思われる。

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好奇心の強い俺は「好奇心って、とっても大切!」と思います(笑)
でもひょっとすると、他に楽しいことがないから自然に対する好奇心でワクワクできるのであって、手軽な娯楽にあふれた現代の子供たちは好奇心なんて要らないのかも?
これが本当かどうかはわかりませんが、好奇心の源ってなんなんでしょうね。自然に対する好奇心こそが、理科の力を育てる上で前提となるものだと思います。では、好奇心を育てるには?

やっぱり実験しかないのかな・・・などと、この記事を読んで思いました:
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1時間目:サンプル提示、レポート選択、ノート下書き、模造紙下書き
2時間目:模造紙下書き、模造紙清書(半分)
協力し合っている班はドンドン進むが、いがみ合ったり遊んでいるメンバーのいる班は、遅い。
3時間目:模造紙清書(完成)、リハーサル
リハーサルは各班を3分発表+1分アドバイスで回したが、全部で9班あるので、理論上4×9=36分かかる。実際には、ギリギリか1,2分オーバーしてしまうことが多かった。時計を見ながら発表を聞き、「1分経過」「2分経過」などと時間を知らせる。
コメントは「棒で指示したほうが良い」「感想で終わると発表が締まる」「ここは内容をふくらませる」など。
4時間目:本番
前半にA~E班、後半にF~I班が、ポスターセッションを行う。各班2回ずつ。評価シートを提出させて終了。
5時間目:掲示、ポスター評価、感想
評価シートを返し、1位から3位までの発表。すべてのポスターを貼り、鑑賞評価する。この評価シートはこの時間で返してしまう。最後にポスターセッションについての感想を集めて、完了。
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ポスターセッションというのを始めてみた。夏休みのレポートをもとに模造紙半分のポスターを作らせ、それを使って発表と質疑応答を行わせる、というもの。行動単位は4人の班。
今日はレポートを選び、ノートに下書きし、模造紙にそれを写すところまでやらせた。しかし、進捗状況に差がありすぎる・・・チームワークよりも牽引者の存在が、チームのパフォーマンスを上げている。どうしたものか。
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