« 理科教育リンク集 | トップページ | 生徒の成長を楽しむ授業の設計とは? »

2007年11月26日 (月)

「どんな授業をやりたいか」より「どんな授業を受けたいか」

どんな授業をやりたいか考えるより、どんな授業を受けたいか考える方が良いかもしれない。

◆授業前

今日はパソコン室でテスト返却らしいが、どんな授業をするのだろう?パソコンに成績が表示されるのだろうか?

◆導入

どうも今日は活動が多そうだ。退屈しなくてすむかもしれない。

◆本編

テストに答えるとすぐに正解が表示されるのは、いいな。各問題の正答率が示されるのも良い。

◆余った時間

自由時間があるとうれしい。

◆今後の発展

家でもこのテストをしたいな。受験前とか便利そう。

◆時間があればやりたいこと

チームを作ると、チーム内で会話が発生してさらに面白くなるだろう。部活対抗とか、男女対抗とか、盛り上がるだろう。

こう考えると、「自分の受けたい授業」という視点での授業づくりは楽しいが、例外処理を全くやってない。

ひょっとすると、例外処理コストを最小化するのが今までの授業の作り方だったのかもしれない。生徒に最小限しか自由を与えず、先生の精神的疲労を最小化する。言っておくが、これは決して怠慢ではない。1クラスの生徒数が多すぎるからだ。

この授業に関しては、以下のような例外が考えられる。

1)パソコンの操作がわからない
・パスワード変更がわからない
・小テストに入れない
・小テストに解答する方法がわからない
・評定の見方がわからない
2)授業を受けず、友達とおしゃべりしたり、関係ないことをやる

1)は、丁寧に説明するしかない
2)は、小テストに解答したかが先生の端末からわかり、ちゃんとやってない人は成績が悪くなることを伝える。

こう考えると、改めて指示出しをうまくやることの重要性を感じる。さてはて、今日はうまくいくかな。

|
|

« 理科教育リンク集 | トップページ | 生徒の成長を楽しむ授業の設計とは? »

コメント

Weed先生
こんにちは。

PCオタクの先輩が
policy editorのチェックを
はずせとか言っていましたが、
意味がわかりません。

調べ学習の時間に
となりの班の女子は
PC教室のPCをとうして
東京の25歳の
サラリーマンと
文章の打ち込みで
会話をしていました。
きもかったです。

けど
打ち込みの速さに
まいりました。

たくみに画面を変えるので
おじいちゃん先生には
きずかれませんでした。


投稿: 近衛中学生 | 2007年11月27日 (火) 00:18

賛成です.
普段の君の交渉も「自分が何を言いたいか」ではなく,「自分より頭が良くて有能だけど目下の奴に何て言われたいか」を考えるようにしましょう(笑).

投稿: しの | 2007年11月28日 (水) 15:55

>近衛中学生さん

ポリシーエディタを勧めてくれるあなたの先輩は
とっても善良な悪魔です。
心ゆくまで引き込まれるのも一つの手ですが、
平凡な人生とはおさらば確定です。

ちなみに女子中学生たちは
ケータイブログを書こうと必死でした。
ご忠告ありがとう。やれやれ。

>しのさん

うーむ、これは根本的に作戦再検討だな(笑)

投稿: 雑草 | 2007年11月28日 (水) 23:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/18365/17192661

この記事へのトラックバック一覧です: 「どんな授業をやりたいか」より「どんな授業を受けたいか」:

« 理科教育リンク集 | トップページ | 生徒の成長を楽しむ授業の設計とは? »