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2005年7月 7日 (木)

短所を長所に?

050707-reframing

私もよく知らないのだが、リフレーミングというエンカウンターをやってみた。これは何かというと、

「短所を長所に変えよう」

という(本当にできるの?)と思いたくなるような試みである。

やり方としては、まず自分の短所を書いてもらい、パートナーと交換する。パートナーは受け取った短所を長所に変えて、書き込んで、返してあげる。これだけである。時間としては、学活を1時間使って実施した。

おわかりだろうが、短所を長所に変えるところがポイントである。ここで一覧表が登場する。大きな紙に言葉が並んでおり、左側に短所が、そしてなんと、その右側には、対応する長所が並んでいるのである。けっこうたくさん並んでいて、全部で100以上ある。

例えば、以下のような感じである。

飽きっぽい → 好奇心旺盛な
うるさい → 明るく活発
うぬぼれている → 堂々としている
暗い → 自分の世界を持っている
怒りっぽい → 感受性が豊か

子供たちは楽しそうにやっていた。最後に感想を書かせて回収した。

回収したものを見て気がついたのは、自分で「口が悪い」と書いている子がいることである。たしかに口が悪い(笑)。だが、気がつくべきことは単純にそういうことではない。

実は、口の悪い子は自分の短所に自分で気づいている、つまり自覚している。そしておそらく、できることならば「直したい」と考えている。その「直したい」という気持ちを後押ししてあげることが、担任の役目ではないだろうか。これは、俺にとっては貴重な気づきであった。

そして、こう思うのである。今度この子が口の悪いことを言っても、以前よりも落ち着いて余裕をもって注意できるのではないかと・・・え、ずるい?

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雑感:生徒」カテゴリの記事

コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 履歴書の例文 | 2011年12月27日 (火) 10:07

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教職関連の科目で「カウンセリング概論」と言うものがあるのだが、 その授業で体験した「リフレーミング」について書かれたブログがあったので TBすると共に、自分が体験したものについて書きたいと思う。 まず、リフレーミングとは? ある考えに対して新たに捉えなおす事。 クライアントからのネガティブな意見をポジティブにしてカウンセラーは返答する事。 と習いました。 実習として、二人一組で組み、 自分の【嫌いな所】を書き出した用紙を交換して 相手にリフレームして返す、というのをやっ... [続きを読む]

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