子供はこう考えた:酸化は無限!

「マグネシウムを酸化すると重くなります。では、加熱し続けると、どんどん重くなるでしょうか」
【はい・いいえ】で挙手させると、3人が【はい】の方に手を挙げた。その1人が、【はい】を選んだ理由を説明してくれた。それを図示したのが、上図である。その理由とは、どのようなものか。
「1つのマグネシウム原子にいっぱいくっついているのは、酸素原子。つまり、塊魂のようにゴテゴテとくっついていくという。だから、加熱し続けると、マグネシウムはどんどん重くなる。」
・・・この考え方も、なかなかリアリティがあって面白い。実験のしがいがある。
本当は、なぜこのような誤答が出てきたかを、しっかり考えなければならないのだろう。そして、そのような誤答が生まれてくるプロセスを未然に防ぐような布石を・・・
ん?何か言ったかね?おっと、もうこんな時間じゃないですか!さーて、帰って風呂入ってビールでも飲むかね。今日はおしまーい!
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コメント
これまたすっごく面白い!
絵を見た瞬間、吹き出してしまいました。
雑草氏の教えている生徒は、素敵ですね。
こういう間違った仮説は未然に防ぐよりも、
どんどん引き出してあげた方が、
授業に良い刺激を与え、厚みが出ると思います。
また真実を知った時に、
前に誤った仮説を立てた生徒には、
それがより強く印象に残るのではないでしょうか?
投稿: ばろっく | 2005年1月31日 (月) 23:10
おっしゃる通りだと思います。こういう議論が活発に交わされるクラスは、5クラスのうち2クラスしかないのですが、じょじょに増やしていけたら良いですね・・・って、もうじきクラス替えじゃないですか。
投稿: 雑草 | 2005年2月 2日 (水) 23:43