仮説実験授業って?
My Science Lessons: 教材を探せ!のコメントに対して:
あけましておめでとうございます・・・という挨拶はありきたりかもしれませんが、お手柔らかにお願いします(笑)
「仮説実験授業」というのは、理科の授業の進め方です。具体的には、まず前半で生徒に「仮説」を立てさせ、次の後半で「実験」をして確かめます。だから、「仮説実験授業」と言うわけです。詳細は、下記ページの説明が良さそうです:
個人的には、私が講師をしていたときの中学校のベテランの国語の先生が、自分の中学時代に仮説実験授業を受けたときのことを、とても良く覚えていました。その記憶を懇切丁寧に語ってくれたあとで「すげえ面白かった」とおっしゃっていたので、やってみたいなと思っていたわけです。
有名な手引き書としては、以下の本があります。特に授業書のリストは使えそうです。
総合評価:★★★☆☆
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以下の本も仮説→実験という進め方をとっています。1学期に「電気」を教えるのに、この本を使ったのですが、非常に好評でした。ただし2学期に「動物」を教えた際は、それほど好評でもなかったですが・・・実験が少なかったからかもしれません。
総合評価:★★★★☆
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ここまで来てハタと思ったのですが、448さんって高校勤務じゃなかったでしたっけ・・・
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コメント
明けました。
また来年も頑張りましょう。
愛の探求者448です。
わざわざ小生のために一日分を使ってくれてありがとうございます。
なるほどなるほど。そういうことですか。
良い授業ですね。
是非やってみたい授業であります。
ちなみに私は高校勤務ですよ。
色々なことを授業でやってみたいのです。
特に来年から(おそらく定年まで)小生が勤務する高校は言い方は良くないですが、いわゆる地元の"受け皿校"です。
受験用の授業ではなく、興味を持てる授業をしてみたいのです。
考えるのをやめたら、そこでゲームオーバーな気がします。(安西先生風味)
その子等の身になるかどうかは別として、少しでも考える場を増やしていきたいと思っているわけです。
投稿: 448 | 2005年1月 8日 (土) 03:35
「仮説実験授業」について,私も,よい<教材の進め方>と思います。無理な押し付けをしないで,納得がいくように理解させてくれる授業ではないかと考えています。
次の部分は,誤解ではないかと思い,コメントさせていただきます。
<「仮説実験授業」というのは、理科の授業の進め方です。具体的には、まず前半で生徒に「仮説」を立てさせ、次の後半で「実験」をして確かめます。>という部分についてです。
生徒や授業を受ける人に,まず問いかけるのは,こんな実験をしたら,どうなりますかという「現象についての予想」を問題として提示する。
「仮説」について,直接問いかけるわけではありません。現象についての予想を立てた理由を聞きます。そして,実験を行い,結果を確認する。
その一連の繰り返しやお話(説明文)で,それぞれの参加者が「仮説」を立てられるように,教材(問題,お話など)を配列していく。
これが,「仮説実験授業」の主な進め方ではないでしょうか。蛇足ですが,これは,「理科」に限ってのものでは,ありません。
仮説実験授業関係の本を出している出版社があります。
「仮説社」(kasetu.co.jp)を参照なさるといいと思います。(社会科や他の教科にも参考になると思います。
仮説実験授業のよさをぜひ広めてほしいと思います。
投稿: Yoshi | 2005年1月13日 (木) 05:49
左巻健男(さまきたけお)です。
公立中学校教員だった若い頃、仮説実験授業や極地方式、科学教育研究協議会を一生懸命学びながら「自分流の授業」をつくりました。
■左巻 健男(SAMAKI TAKEO)
■同志社女子大学現代社会学部現代こども学科(〒610-0395京都府京田辺市興戸)
■「新理科教育ML」趣旨と登録→http://www.rika.org/rikaml/
■「新しい科学の教科書」読者ML登録→http://www.bun-ichi.co.jp/ML/form.html
■「さまき隊」ブログ→http://www.doblog.com/weblog/myblog/32167
投稿: 左巻健男 | 2005年10月16日 (日) 11:22